「子どもたちと芸術家の出あう街」という事業のアウトリーチで東京フィルハーモニー交響楽団の方々の演奏に触れ合う機会をいただきました♥
　
幼稚園では見ることができないヴァイオリン、ビオラ、チェロを目の前にし少し緊張気味の子どもたちでした。体の芯に響いてくるあの楽器の音を子どもたちはどんな風に感じたのでしょう?!
　　　　　　　
ヴァイオリンが何から出来ているのかを、まだ楽器として出来上がる前の形を見せながらお話いただき、興味をもったようでした。
　
　
演奏していただきた曲目に、知ったものがあるとサビの部分を口ずさむ子がいたり、幼稚園で歌ったことのあるものでは元気に歌う姿も見られ、次第に緊張が解けていったようでした。
　　　　　　　
４５分間という短い時間でしたが、貴重な経験をさせていただきました！
この素敵な機会を下さった皆様、そして東京フィルハーモニー交響楽団の皆様ありがとうございました。